農薬や食品添加物などは安全基準にのっとって使用されているはずだから、スーパーなどで売られている食品、レストランなどで出される料理には何の心配もいらない、という声を聞きます。
でも、病原菌や病原虫、雑草などを駆除する農薬が、同じ生きものである人間に全く害を及ぼさないわけはありませんし、防腐剤や酸化防止剤、殺菌剤、保存料などのさまざまな食品添加物は、わたしたちの健康よりも、主に商品価値を高めたり長持ちさせるために使われていて、長期的に見れば身体への害が疑われるものも少なくありません。たとえ微量であっても、蓄積した化学物質は、世代を超えて影響を与えることが心配されています。
「オーガニック」は「有機」のこと
もともと食べものというのは、身体に必要な栄養を与え、健康をつくる原動力ですから、「安全、安心」というのは当然のこととして、ことさら考えなくてもよかったはずです。ところが、当たり前だったはずの「安全、安心」というにはどうも疑わしい食べものが増えてきました。そこで注目されているのが「オーガニック」です。
オーガニックは「有機」と訳されます。よく「有機野菜」「有機食品」などと呼ばれますが、国内では、自然環境に配慮して、土や自然の力を活かし農薬や化学肥料に頼らないで育てられた作物で、認証を受けたものだけが「有機食品」として扱われます。
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基本的に無農薬・無化学肥料(有機JAS法で認められた農薬を使用します) |
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自然環境に配慮して土や自然の力を活かし農薬や化学肥料に頼らないでつくられた有機農産物 |
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